わが家の無印良品のほうきとちりとりをご紹介します。
ほうき柄の部分が木製で、セットのちりとりも白くて角ばった形がとても可愛いのです。
お店で見かけて一目惚れして、ずっと欲しかったものです。
無印のほうきの持ち手は可愛い木製のポール
実は無印良品の店舗には今までそんなに行ったことがありませんでした。
ところが、休日にふと無印良品のお店に入ってみて、お掃除コーナーをのぞいてみると何やら可愛い掃除用品がぶら下がっている…。
「何このほうき、木製の柄が可愛い!ちりとりも可愛い!」と心を動かされてしまいました。
特に、ほうきの形がよくあるタイプの畳をはくような和風の形ではなく、毛先がつまっていてまっすぐなラインであるところが可愛いなと思いました。
そして、これで床掃除をしたら楽しいだろうな、と想像がふくらみました。
無印良品の掃除用品システムについて
無印良品の掃除道具について調べてみました。
無印良品の『掃除用品システム』にはほうきをはじめとした掃除用品のパーツがあり、ポールにセットして使用します。
ポールはロングとショートサイズ、木製・アルミ製の素材が違うポールが4種類あります。
床拭き用のモップも興味があります。
こんなおしゃれな見た目なら目に付くところに置いても可愛いし、床掃除もさらにやる気が出てきそうです。
無印良品のほうきとちりとりを購入する
そして、ついに購入しました。
ポールとほうきのジョイント部分をカチッとはめて使用します。
セットで購入したちりとりは、ほうきにぴったりはまって見た目もすっきりしています。
早速、床掃除をしてみました。
毛先が密集していてほこりがたちにくく、壁と家具の狭い隙間の掃除がしやすいのが便利です。
幅がもう少し広ければいいかな、と思いました。
あとはブラシの根元のパーツが固いので、家具の下の隙間を掃除する場合は固い部分が床にぶつかり少々掃きづらいです。
また、固い部分が壁と家具にぶつかってキズつかないように注意が必要です。
持ち心地ですが、市販のワイパーに比べると少々重たく、ポールが太めでしっかりしています。
また、木製なのでガラスワイパーやスキージーなどの水を使う掃除用品には使用できません。
でも、なにより可愛いので多少のデメリットは許せます。
ほうきとちりとりの置き場所はリビングダイニングもそんなに広くないので、冷蔵庫と壁の隙間に立てかけることにしました。
これならごみに気づいたらすぐに掃き掃除ができそうです。
これからは無印良品のお店もこまめにのぞいて行こうと思います。