
無印良品の木のスプーンを毎日愛用しています。
わが家では、現在、無印良品の木のスプーンを使用しています。
購入してから4か月近くになりますが、あたたかみがあって、とても気に入っていますので、使い心地をご紹介します。
100均の木のスプーンから無印良品のものに変えてみる
木のスプーンは、金属製と比べて口当たりが優しく、また熱いスープを食べてもスプーン自体が熱くならないのが安心感があって好きなので、ずっと使用してきました。
今まではセリアで購入したスプーンを使用していましたが、傷んできたこともあり、別の木のスプーンも使ってみたくなりました。

以前はセリアの木のスプーンを使っていた
色々検討してみましたが、無印良品のブナ材のスプーンが、見た目の形とナチュラルな風合いが気に入ったので、購入することにしました。
無印良品 ブナ材テーブルスプーン
わが家が購入したのは「ブナ材テーブルスプーン」です。

無印良品 ブナ材テーブルスプーン
全体の長さが約18cm、スプーンの頭のサイズが4cm×5cmくらいなので、小学生の息子の口にもちょうどよく入る大きさかな、と思いました。
ブナ材のスプーンは他にも下記のタイプのものがあります。
◎こども食器・ブナ材スプーン 約長さ14cm
◎ブナ材ミニスプーン 約長さ7.5cm
◎ブナ材ティースプーン 約長さ13.5cm
◎ブナ材デザートスプーン 約長さ16.5cm
◎ブナ材スープスプーン 約長さ18cm
◎ブナ材ロングドリンクスプーン 約長さ19cm
横から見るとこんな感じです。

無印良品 ブナ材テーブルスプーン
裏返してみました。
無垢の天然木を切り出しているので、まっすぐな木目が下まで縦にきれいに揃っています。

無印良品 ブナ材テーブルスプーン 縦の木目がきれい
添付の説明書にウレタン塗装されている、という記載がありましたが、てかてかしすぎず、無垢の木のナチュラルな風合いがしっかりと感じられます。
表面はつるつるで、さわり心地がいいです。
100均の木のスプーンは木が柔らかく、とても軽いのですが、無印木のスプーンはもう少し重みがあって、丈夫な感じです。
木のスプーンの取り扱い方
無印の木のスプーンの取り扱い方法ですが、急な温度変化を生じる食洗機、レンジ、オーブンでの使用は不可になっています。
その他、長時間水に浸かった状態は、ひび割れやカビの原因となりますので、注意が必要です。
私も、スプーンを洗った後はすぐに水気を拭きとるようにしています。

無印良品の木のスプーン、毎日使用しています。
現在、無印の木のスプーンをほぼ毎日使用していますが、なるべく長く使っていきたいなあと思います。