小学生の夏休みが始まりました。
うちの息子も夏休みです。
本人はとても喜んでいますが、やはり宿題はイヤそうです。
昨年も『数日で宿題を終わらせる!』と意気込んでいましたが、のんびりな性格の息子はなかなか計画どおりにはいかず、結構ギリギリでした。
親としては毎回ハラハラです^^;。
ですので、昨年と同様、ちょっとした夏休みの宿題の計画表を作ってみました。
夏休みの宿題 計画表の内容

夏休みの宿題 計画表
エクセルで縦軸に夏休みの日付、横軸にざっくりと宿題の内容の表を作成します。
あまり凝った表だと自分も疲れるので、あくまでも簡単に作ります。
一応、日曜日と、帰省中、その他の2回ほど予定が入っている土曜日は宿題をしない日として、夏休みに宿題ができる日数は計30日間。
夏休みの問題集は全72ページなので、だいたい一日あたり2.4ページずつ。
理想としては、8月の前半までに問題集を終えて、後半は自由研究に集中してほしいところなので、息子には一日10ページずつやれば7日間くらいで問題集が全部終わるよ、と伝えるとやる気になってくれて、一日目ははりきって問題集を算数11ページ分終わらせていました。(どうなる事やら…)
息子には、この表にその日に終わった宿題を簡単に記入してもらいます。

計画表に記入(適当だな~)
このように、夏休みの宿題の内容と日付を一覧表にして書き出してみると、全体像が把握できて、子どももあとどのくらいで夏休みの日数が残っているかわかりやすく、親の不安も少しは解消されるのではないかと思います。
私は手書きで記入するのがおっくうなので、自分で作成してみました。
ご参考になれば幸いです。