
尾上製作所のブリキのジョウロを購入しました。
わが家はガーデニングというほどでもないですが、草花を育てているので、少し大きめのじょうろを使っています。
このじょうろも何年も使用していましたが、あることでずっとストレスを持ちながら使用していたので、新しいものを購入することにしました。
シンプルでおしゃれなブリキのじょうろです。
プラスチック製のはす口のじょうろは、すぐ割れてしまう
わが家で以前使用していたじょうろは、近所のホームセンターで購入したものですが、はす口がプラスチック製だったので、一年もたたずにヒビが入って割れてしまいました。

以前使用していたプラスチック製のじょうろ
また、メーカーもはっきりしないので、はす口の交換品も売っておらず、かといってすぐに処分もできないので、何年もストレスを抱えながらシャワーにならないじょうろを使用してきました。
そしてついに、はす口にもぽっかり穴が開いてしまい、10年近く使用したのでもういいだろうと思い、新しいじょうろを購入することにしました。

ハス口にぽっかり穴が開いてしまったジョウロ
尾上製作所 じょうろ 6L
もうプラスチック製のはす口は懲りたので、すぐに壊れない金属製のはす口のじょうろを探しました。
そこで、選んだのが、こちらの尾上製作所のブリキ製のじょうろです。

尾上製作所のブリキのじょうろ
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はす口もしっかりした金属製なので、長持ちしてくれそうです。

尾上製作所のじょうろのハス口は金属製
水もきれいなシャワー状になって出てきてくれます。

ハス口からきれいにシャワー状の水が出る
また、じょうろ自体が重いと水を入れると持ち運びがつらいので、思ったより軽いところも良かったです。
じょうろのサイズですが、わが家は植木鉢が20個くらい、30×200cmの大きさの花壇で植物を育てているので、ジョウロは最低4Lの容量が必要です。
以前のじょうろが3~4Lくらいでしたが、夏の暑い時期は2回ほど水をくんでいたと思うので、6Lサイズのものにしました。
デザインや色も、飽きがこないで、どんな風景にも溶け込めるような、シンプルな形で塗装していないシルバーカラーのものにしました。
じょうろの底の部分はいかにもブリキっぽくて可愛いです。

尾上製作所のじょうろ、底板部分
持ち手の部分が指にくい込んで痛くならないかな?と少し心配でしたが、なめらかに加工してあり、水を入れて持ってみても全然痛くありませんでした。

尾上製作所のじょうろ、取っ手部分
ただ、接合部の溶接跡が結構目立ちますが、私はあまり気にしないので許容範囲です。

尾上製作所のロ、溶接部分
まだ寒いので、あまり草花に水をあげる必要がありませんが、暖かくなればこちらのじょうろが活躍してくれることと思います。

尾上製作所のじょうろ