昨年から使い始めた柔軟剤ですが、今では毎日欠かさず使用するようになりました。
以前、「レノア オードリュクス」の柔軟剤についての記事を書いたことがあります。
他にもいいな、と思っていた柔軟剤を色々試してみたくもあるのですが、少なめに使用しているので、なかなか次の柔軟剤を購入することができませんでした。
やっとレノアの柔軟剤を使い切ったので、今回は人気が高い「ランドリン クラシックフローラル」の使い心地と感想を書いてみたいと思います。
ランドリン クラシックフローラルを購入
パッケージには『うっとりするようなクラシックフローラル香り』というコピーが書かれています。
うっとり…。どんな香りなのでしょうか…。
ランドリン柔軟剤の機能は、下記になります。
- 洗濯物が乾いた後も、香りが長く続く
- 赤ちゃん用衣もOK
- オーガニックエキス配合
- 防臭・抗菌
- 静電気を軽減
- 花粉吸着を抑制
レノアオードリュクスに記載されている内容ととほぼ同じですね。
ランドリン クラシックフローラルの香りと使い心地について
匂いは、思っていたより甘く優しい香りで、赤ちゃんの肌着にぴったりな感じがします。
でも、甘すぎず、ずっと匂いをかいでいたくなる、クセになる香りです。
たしかに、「うっとりする香り」だと思います。
ラ・コルベイユも甘い香りですが、こちらはランドリンよりさわやかでフルーティーな感じです。
香りの強さですが、洗濯中は4mほど離れたリビングまで柔軟剤の匂いがただよってきますので、かなり強力なのだと思います。
また、洗い上がった洗濯物を干した時や乾いた後の香りは、今回の柔軟剤が一番強いように思います。
そして、以前の記事で書いたある受付の方からただよってきたいい香りはこの香りだった!と気づきました^^;。
柔軟剤の界面活性剤による肌への刺激は?
柔軟剤は界面活性剤を使用していますから皮膚への刺激や影響が気になります。
ランドリンやレノアオードリュクスには「エステル型ジアルキルアンモニウム塩」、ラ・コルベイユには「アミド型アルキルアミン塩」が使用されています。
少し調べてみると、ラ・コルベイユの界面活性剤の方が、刺激や毒性は弱いようです。
でも、個人差があると思うので、実際に使用してみて自分の肌への使い心地を感じてみるのが一番いいかと思います。
どんな柔軟剤もそうですが、香りがいいからといって、規定の使用量以上に使うと、肌にはよくないと思います。
お肌のためにもなるべく使用は少なめにし、周囲の迷惑にならないように柔軟剤の香りを楽しみたいと思います。
※そのほかの柔軟剤の使い心地と感想です↓ 柔軟剤 レノア オードリュクスの香りと使い心地 柔軟剤、最近はたくさんの種類が販売されていますね。 ... 続きを見る
レノア オードリュクスの柔軟剤を使ってみました&香害にならないように使用はほどほどに…
やさしい香りの柔軟剤 La Corbeille ラ コルベイユ
今使っているお気に入りの柔軟剤 La Corbeille ラ コルベイユ 皆さんは柔軟剤を使われて ...
続きを見る