クローゼット内のボックスに入ったバッグなどの小物がさがしやすくなるように、セリアのペーパータグをつけてみましたので、ご紹介します。
よく、クローゼット内のボックスの取っ手にタグをつけて目印にされている画像をネットで目にしていたので、自分もやってみることにしました。
クローゼットのボックスには特に何も目印をつけていなかった
今までは、クローゼットの中はボックスやチェストを置いて少しは整理していたものの、箱の中身を書いたラベルやタグをつけるまでもないか、と思いそのままにしていました。
でも、いざ棚の上のボックスから冠婚葬祭用のバッグなどをさがす時など、いちいち引っ張り出して中を確認するのが面倒だな、と思うようになりました。
やはり少しの手間をはぶくために、セリアで目印になるようなタグをさがしてみました。
セリアのペーパータグ
ペーパータグは主にラッピング用として、プレゼントなどにつけるものですね。
今回はこちらのタイプにしました。
青いヒモと赤いヒモがついたタグが2種類ずつ、計8枚入っています。
上部の棚には冠婚葬祭用や旅行バッグが入ったものと、めったに使用しない小物が入ったボックスが置いています。
いつも、バッグをさがす時に違う方のボックスを取ってしまうので、タグをつけたことによって、すぐ取り出せるようになりました。
また、クローゼット内にはラタン風のチェストがあります。
一番上は普段使いのバッグ、二番目はリュックなどのトレッキング用品や水着、三番目はタオルのストックなどが入っています。
こちらにもペーパータグをつけたので、さがしやすくなりました。
ラタン風チェストの隣には白いチェストを置き、部屋着や季節外の服などを入れています。
こちらにはピータッチでラベルを貼って、さらにさがしやすくしました。
手が届きにくく、ラベルを直接貼れないボックスにはペーパータグをぶら下げる方法が便利でよかったです。