わが家のゴミ袋の収納を見直すことにしました。
わが家から出るゴミは市町村指定のゴミ袋に入れて出すことになっているので、5~40Lまでの違うサイズのゴミ袋を用意しておかなければなりません。
ですので、サイズごとに取り出しやすいように収納するようにしています。
以前はファイルスタンドに立て収納する方法でしたが、スペースの都合で、シンク下の引き出しに入れる方法に変更していました。
しかし、その方法もだんだん使い勝手が悪くなってストレスがたまってきていました。
ところが、ほんの少し収納方法を変えただけで、とても使いやすくなりました。
また、新たな収納グッズもプラスして、以前よりだいぶ使いやすくなりましたのでご紹介します。
わが家のゴミ袋収納の変化
以前のゴミ袋の収納は、セリアの『ファイルスタンド』に『フォルダーインバッグ』の仕切り部分を入れ、そこにゴミ袋を立てる方法でした。
セリアのA4フォルダーインバッグにキッチンのゴミ袋を省スペースに収納しました。
セリアのA4フォルダーインバッグとファイルスタンドにゴミ袋を収納 セリアのA4フォルダーインバッグに ...
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その後、スペースの都合でゴミ袋をシンク下の引き出しの狭いスペースに移動しなければならなくなりました。
そこで今度はセリアの『A4 バッグインドキュメントファイル』にゴミ袋を立てて収納する方法に変更しました。
ただこの方法は、上からゴミ袋が取り出しやすいですが、違う種類のサイズのゴミ袋を入れているとインデックスも見にくく、探しにくいという難点があります。
他の家族が目的のサイズのゴミ袋を探すのに苦労していたようですし、私も急いでいるときは、取り出しづらく、結構イライラしてしていました。
狭い場所でも取り出しやすい!ゴミ袋の収納方法
ある日ふと、入れるのではなくで、かければいいんじゃないか、と思いつきました。
仕切りの部分にゴミ袋を二つ折りにして引っ掛けます。
特によく使うサイズのゴミ袋をかける収納にして、あまり使用しない袋は仕切りの中に入れておくことにしました。
これで、インデックスをわざわざ確認しなくても、ゴミ袋をすぐに取り出せるようになります。
単純すぎて、なぜ今まで気づかなかったのか不思議です…。
他に45Lサイズのゴミ袋ですが、以前は引き出し内に立てて収納しているだけでしたが、使っているうちに中身が出てぐしゃぐしゃになってしまうので、専用のゴミ袋ケースを購入することにしました。
こちらはmon・o・tone (モノトーン)さんの『ヨコ型ゴミ袋用ケース(D19×W29×H3.2cm)』です。
Mサイズや45Lサイズのゴミ袋を収納することができます。
他に『タテ型ゴミ袋用ケース(D36×W23×H3cm)』、『キッチン消耗品用ケース(D12×W27×H3cm 支え板なし)』があります。
収納方法は、45Lサイズのゴミ袋をゴミ袋用ケースの支え板を挟む形で二つ折りにし、折り目を取り出し口に向けて入れます。
これで、45Lサイズの大きなゴミ袋も取り出しやすくなりました。
現在はキッチンの引き出し内に小さいサイズのゴミ袋が入ったケースと45Lサイズのゴミ袋が入ったケースを収納した形で落ち着いています。
引き出し内の狭いスペースが有効利用でき、便利です。