私が普段使用している、コーヒー豆を保存するお気に入りのキャニスターをご紹介します。
チャバツリーのガラスジャーで、透明できれいなガラス容器にフタが木製でナチュラルでおしゃれなのです。
今まで使っていたコーヒー豆のキャニスター
以前までは、主人がコーヒー豆の保存用にと買ってきたセリアのフタが金属のガラスキャニスターを使っていました。
別にそれでも良かったのですが、スーパーでよく購入するコーヒー豆や粉が200gのサイズでいつも全部入りきらず、残りは冷蔵庫に入れて保管していましたが、どうも場所をとっているなあと気になるようになりました。
また、冷蔵庫の中にまだコーヒー豆の在庫があると勘違いして、買い忘れてしまうミスもありました。
チャバツリーのガラスジャー
ずっと欲しかったHARIOのホーローのコーヒーポットを購入したのですが、コーヒー豆を保存するキャニスターも欲しくなり、購入しました。
それがこちらのチャバツリーのガラスジャーです。
コーヒー豆は光を通さない方がいいらしいのですが、ガラスで中身が見える方が好きだなと思いこちらにしました。木のフタがとてもいい感じです。
裏側は「CHABATREE」チャバツリーと刻印されています。
CHABATREE(チャバツリー)とは?
チャバツリーはタイのバンコクにある木製品を使用したキッチン用品のブランドです。
環境に配慮した、計画的に伐採された天然の木材を使用し、化学塗料を使用しない無塗装、無漂泊の木製品のキッチン雑貨を職人がひとつひとつ丁寧に作っています。
購入したガラスジャーは容量が750ccです。サイズは直径9cm×高さ15cmで、200gのコーヒー豆・粉をいっぺんに詰め替えることができます。
冷蔵庫の場所もとらず、残量が一目瞭然なので、コーヒー豆の買い忘れもなくなりました。
ちなみにガラスジャーのサイズは、325cc(φ9×H7cm)、500cc(φ9×H10cm)、750cc(φ9×H15cm)、1500cc(φ14.5×H13.5cm)、2000cc(φ11×H30cm )です。
コーヒー豆を入れたところです。少し豆から水蒸気が出るので、湿気の予防に珪藻土のタブレット、『karari』を入れておきます。
チャバツリーのガラスジャーはおしゃれなので外に置いておいても絵になりますね。
ちなみにコーヒー粉の時はこのkaritaのメジャーカップを使用しています。陶器でパステルグリーンが可愛くて旅先で一目ぼれで購入しました。
お気に入りのコーヒー用品があると、毎日コーヒーを飲むのがさらに楽しくなります。