スティグ・リンドベリのベルサ柄のキッチンタオルを購入しました。
新しいキッチンクロスをネットで探していて、ふと目に入ったデザインに一目惚れして買ってしまいました。
白地にぱっと目を引くはっきりした葉っぱの柄が、さわやかな気持ちにさせてくれます。
今まで使用していたキッチンクロス
最近までは、近所のホームセンターで購入したビストロ先生のキッチンクロスを使用していました。
こちらの商品は吸水性も良く、早く乾きます。
小さめサイズのクロスは食卓ふきんを経て、現在はシンクの拭き上げやコンロ周りの拭き掃除に使用しています。
ビストロ先生のクロスも古くなり端がほつれてきたので、久しぶりに違うキッチンクロスを購入しようと思い、決めたのがベルサのクロスです。
特別に北欧雑貨やベルサ柄が好きというわけではないのですが、このキッチンクロスに施されたデザインが気に入りました。
こちらのキッチンタオルは30×50cmと50×70cmのサイズがあります。
わが家は洗った食器は水切りかごに置いておき、だいぶ乾いてからクロスで拭くので、30×50cmの小さいサイズで十分でした。
悩んでいたキッチンクロスの洗い方と、ある時見つけたいい方法
キッチンクロスやふきんは毎日使うものですが、皆さんはクロス類の洗濯などはどうしているのでしょうか。
私は最初は煮沸消毒、次にクロスだけ分けて洗濯機で…あるいは使い捨てがいいかも?などと試行錯誤していました。
また、クロスだけを乾かしに物干し場にわざわざ行くのもおっくうだな…などと考えて洗う頻度が減ってしまい、これじゃいけない、と悩んでもいました。
そこである時、収納関係のまとめサイト?でいいアイデアを見つけました(ずっと以前のことなのでアドレスが見つけられません、ごめんなさい)。
これは、夜キッチンでふきんやクロスを酸素系漂白剤につけおきし、クロスを手で絞った後、勝手口に設置した突っ張り棒に干しておく、というものです。
そういえば、わが家のお風呂場のドアは突っ張り棒を設置して、そこにバスタオルをかけるようにしています。
キッチンにも応用、とは思いつきませんでした…。
現在は酸素系漂白剤を溶かした40℃位のお湯にふきんやクロス、食器洗いスポンジも一緒につけおきし、
その後、手で洗って絞り、突っ張り棒に干して、乾燥させています。
本当は天日干しの方がいいのでしょうが、自分がラクに続けられるこちらの方法に落ち着きました。
また、ルーティンワークが苦手で、毎日できないので、何とか2、3日に一度の頻度で行っています。
素敵なリンドベリのキッチンタオルも購入したことだし、長く使えるようにこまめに洗って大事に使っていきたいと思います。