無印良品の人気の「ポリプロピレンファイルボックス」。
書類の収納だけでなく、さまざまな収納に使われていますね。
わが家ではキッチンのシンク下の引き出し収納に使用しましたのでご紹介します。
無印良品 ポリプロピレンファイルボックスについて
無印のファイルボックスは、シンプルなデザインなので、外にそのまま置いてもおしゃれなのがいいですね。
カラーは半透明タイプとホワイトグレーがあります。
形もスタンダードタイプ(幅2種類)、スタンダードタイプ・1/2(幅2種類)、スタンドファイルボックス(幅3種類)の3タイプがあります。
スタンダードタイプはA4サイズの書類を横に立てて入れるファイルボックスです。
サイズは約W10×D32×H24cm、ワイドは約W15×D32×H24cmです。
スタンダードタイプ・1/2はA4タイプの高さが半分になったファイルボックスです。
サイズは約W10×D32×H12cm、ワイドは約W15×D32×H12cmです。
スタンドファイルボックスはA4サイズの書類を立てて収納するファイルボックスです。
3種類のサイズ展開があります。
※ハーフ幅は半透明タイプのカラーのみです。
幅10cmのタイプはW10×D27.6×H31.8cm、ワイドはW15×D27.6×H31.8cm、ハーフはW5×D27.6×H31.8cmです。
無印のファイルボックスをキッチンの引き出し内に使用
わが家で無印のファイルボックスを使用したのは、今回購入したのが初めてです。
キッチンの引き出し内の収納に使用してみました。
一つ目は水筒を立てて入れている引き出しで、開けるたびによく水筒が倒れてストレスだったので、1/2タイプのファイルボックスを使用しました。
これで、水筒が倒れなくなり、すっきりしました。
二つ目はシンク下の引き出し内で、以前はセリアのファイルボックスにラップ類を入れていましたが幅が広すぎるため、無印のスタンダードタイプのファイルボックスに入れ替えました。
こちらも以前はラップがよく倒れていたので、そのストレスもなくなりました。
また、余ったセリアのファイルボックスですが、スーパーのレジ袋の収納に使用しました。
以前は布の袋に入れていたので、手探りでスーパーのレジ袋を取らなくてよくなりました。
ちなみに、シンク下の引き出し内にファイルボックスを収納する時に、排水溝がわが家のように大きいと、ファイルボックスと排水溝がぶつかって引き出しが閉まらないことがあるので、ご注意下さい。
無印のファイルボックスでキッチンの小さいストレスが解消でき、またお得に購入出来て良かったです。