息子が中学生になって、通学用のリュックが必要になりました。
最初はもともと家にあったリュックを使っていましたが、半年でぼろぼろになってしまい、新しく購入しました。
やはり通学用にはそれなりの機能があると便利だと痛感しました。
わが家で購入したリュックをご紹介します。
通学用のリュックは傷みが早い
わが家にはそれなりの大きさのハイキング用のリュックがあったので、それを息子の通学用リュックにしていました。
しかし数ヶ月たつと、肩紐の部分がすりきれてぼろぼろになり、中の布もはがれ、底布もやぶれて抜けそうになってしまいました。
決して古いリュックではないのですが、毎日10kg近くの重い教科書を入れて中学校を往復しているので、安価なものは傷むのが早いのでしょう。
防水ではないリュックは雨が染み込みやすい
また息子に雨に降られて下校してきた日は、リュックが全体的に濡れてしまい、中の教科書も雨が染み込んでしまいました。
防水仕様でないリュックは水が染み込みやすいようです。
中学生は荷物が多いので、リュックは大きい方がいい
中学生の教科書の多さにも驚きましたが、息子は運動部に入ったので毎日体操着や水筒、部活の用具、シューズを持っていきます。
今までのリュックには体操着などは入りきらないので手に持ち、しかも雨の日には両手が空かず登下校が大変そうでした。
そこで、大容量で防水、丈夫な通学用リュックを購入することにしました。
大容量で防水仕様の通学用リュックを購入
購入したのはこちらのアディダスの通学用リュックです。
※売り切れたので最新モデルをご紹介しています。
サイズは約W32×H50×D190cm、30Lと大容量です。
また、撥水加工されているのが決め手でした。
ボックスタイプで上部のスペースに余裕があるので、教科書類を入れた上に体操着やシューズ、水筒もいっぺんに入れられます。
内部にポケットもついているので、プリント類と分けられて便利です。
上部に小さなポケットがあり、ここに生徒手帳を入れています。
リュックの側面にもファスナーがついていて、教科書が取りだせるようになっています。
一度下校中、雨に降られた日がありましたが、中の教科書は濡れていませんでした。
リュック用のレインカバーも購入しました。
小雨の日はなくても大丈夫ですが、大雨の日はさすがにカバーをしないと、ファスナー部分から雨が染み込んで中身が濡れます。
購入から3年経ちましたが、息子の通学用リュックは傷むことがなく、高校に進学しても使えそうです。
本当に買ってよかったと思います。
やはり、通学用には丈夫で大容量、防水仕様のリュックが最適でおすすめです。