![カラーボックスの側面にセリアのワイヤーラティスとフックを設置](https://n.fireking-memo.com/wp-content/uploads/2019/09/sr11.jpg)
カラーボックスの側面にセリアのワイヤーラティスとフックを設置
わが家では、ニトリのカラーボックスの側面にフックを付けて、小学校の小さいバッグをかけて使用しています。
最近、もう少しフックの数を増やそうと思いましたが、フックを付ける穴がカラーボックスの側面の左右にしかあいていないので、真ん中にフックを付けられないのがネックでした。
そもそもそのフックは家にあったピンフックの部品を利用したものなので、そのためにまた購入するのもピンが余ってしまうし、どうかな、と思っていました。
そこで、100均のワイヤーラティスを使用して、カラーボックスの側面にフックを複数付けられるようにしてみましたので、ご紹介します。
100均でワイヤーラティスと固定フックを購入
まず、セリアでサイズが26×40.5cmの「ワイヤーラティス」を購入しました。
![セリアのワイヤーラティス](https://n.fireking-memo.com/wp-content/uploads/2019/09/sr01.jpg)
セリアのワイヤーラティス
※ちなみに、セリアで販売されているその他のワイヤーラティスのサイズは下記になります。
15.5×58.5cm
19.5×51cm
29.5×29.5cm
30×59cm
40.5×51.5cm
次に、「ワイヤーラティス用固定フック」を購入。
こちらをカラーボックスの側面に付け、ワイヤーラティスを引っ掛けます。
![セリア ワイヤーラティス用固定フック 4個入り](https://n.fireking-memo.com/wp-content/uploads/2019/09/sr02.jpg)
セリア ワイヤーラティス用固定フック 4個入り
固定フックを付けるためのネジはホームセンターなどで購入
カラーボックスに固定フックを付けるには、ボルト、ワッシャー、ナットが必要です。
100均ではボルト、ワッシャー、ナットのセットが販売されていないので、ホームセンターで購入しました。
ネジコーナーで大抵見つけられると思います。
![ボルト、ワッシャー、ナット](https://n.fireking-memo.com/wp-content/uploads/2019/09/sr04.jpg)
ボルト、ワッシャー、ナット
わが家で使用したのは、八幡ねじの「プラスチックなべ小ねじ M4×20」です。
M4はネジの外径が4mm、20はネジ頭を含めない長さが20mmになります。
プラスチック製は強度が心配なので、重いものをかける場合は、ステンレス製の方がいいと思います。
ワイヤーラティスをカラーボックスにセットする方法
まず、固定フックの穴を、カラーボックスの穴に合わせ、ワッシャーをつけたボルトを差し込みます。
![カラーボックスの側面に固定フックとボルト、ワッシャーをセット](https://n.fireking-memo.com/wp-content/uploads/2019/09/sr06.jpg)
カラーボックスの側面に固定フックとボルト、ワッシャーをセット
後ろ側から出たボルトのネジにワッシャーをはめ、ナットをセットして締め付ければOKです。
![後ろのネジにワッシャーとナットをセット](https://n.fireking-memo.com/wp-content/uploads/2019/09/sr07.jpg)
後ろのネジにワッシャーとナットをセット
固定フックにワイヤーラティスをかけてみました。
なかなかいい感じです。
![カラーボックスの側面にワイヤーラティスをセットできた](https://n.fireking-memo.com/wp-content/uploads/2019/09/sr08.jpg)
カラーボックスの側面にワイヤーラティスをセットできた
ワイヤーラティスにかけるスチールフックはダイソーで購入しました。
![ダイソーのスチールフック 8個入り](https://n.fireking-memo.com/wp-content/uploads/2019/09/sr03.jpg)
ダイソーのスチールフック 8個入り
フックをいくつかかけて、帽子やバッグなどをかけてみました。
この方法だと、左右と真ん中、上下にもフックを設置できるので、便利です。
![カラーボックスの側面にセリアのワイヤーラティスとフックを設置](https://n.fireking-memo.com/wp-content/uploads/2019/09/sr11.jpg)
カラーボックスの側面にたくさんフックを付けられて便利
カラーボックスの収納からはみ出たものをたくさんフックにかけられるようになり、うれしいです。